【ラジニ新作】チャンドラムキ【ラカラカ】
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- 85 ) みずさわ
- [2005/12/22(木) 23:14]
- と、事の真相を淡々と説明します。
サラヴァナン「ガンガがチャンドラムキの人格に変わるとき、
チャンドラムキが愛しているガネーシュカランのことを思っている。
ガネーシュカランの家には、ヴィシュナサン(隣の家に住むダンスの先生=プリヤのだんな)
が住んでいる。
つまり、ヴィシュナサン=チャンドラムキが愛するガネーシュカランと同一視してたわけだ。
だから、プリヤと結婚させないために、
<省略> [全文]
- 84 ) みずさわ
- [2005/12/22(木) 23:03]
- センディルはチャンドラムキの変化に気づかなかったのだが、
それは夫の眠りの癖を知っていたからだ。
また、ガンガ自身への疑いをそらすために自分のサリーに火をつけたり、
周囲の疑いの目をドゥルカに向けさせたりしたのだ。
プリヤを追いまわしたのもガンガだ。
コーヒーに毒を入れたのもガンガだ。
水槽を押して落としたのもガンガだ。
そして、ダンスの先生に犯されたことにしようと仕向けたのもガンガ
<省略> [全文]
- 83 ) みずさわ
- [2005/12/22(木) 22:56]
- ガンガのいたずらっぽい性格で、チャンドラムキの部屋に入ってしまうが、
そのときガンガの心の弱みに付け込んで、チャンドラムキの人格が
ガンガの心の中に入ってしまう。
ガンガがチャンドラムキの部屋に行き、チャンドラムキになりきってしまう。
そして自分自身がチャンドラムキだと信じ込んでしまう。
その結果、ガンガの人格がチャンドラムキの人格に変わってしまうのだ。
- 82 ) みずさわ
- [2005/12/22(木) 22:51]
- 祖母はガンガの心の病に気づかなかったし、治療もされないままだった。
祖母の死後、寂しさを紛らわせるために悪さをするようになった。
ガンガの幼少期の話が記憶に深く残り、それがこの屋敷をセンディルに
買わせたワケなのだ。
- 81 ) みずさわ
- [2005/12/22(木) 22:38]
- ガンガが高校生になったとき、祖母は病気になる。
そのせいで、勉強に集中できなくなり、しまいには眠れなくなる。
次の日の試験で答案に答えを書けなくなり、解答用紙を外に投げつけ、
狂ったように走った。
学校の先生は、その光景を今でも生々しく記憶に残っている。
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管理者:みずさわ
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